
いまの仕事合わないから辞めたい、とにかく辛い
忙しすぎるので会社辞めてから転職活動をしたい

仕事を辞めたいって思うことたくさんありますよね。
僕は新卒入社1年目から会社が嫌すぎて辞めたいと思っていました。仕事は面白くなかったし残業も多かったしとにかく苦痛でした。

縁もゆかりもない土地での就職で頼れる人もいなくて、
知人や転職エージェントに電話で泣きつくように日々相談していました。
仕事を辞めたい理由は人それぞれです。
- 残業や休日出勤が多すぎて、プライベートの時間が全くない
- 自分の将来に絶望している
- 尊敬できる先輩が全くいない
- 職場の人間関係が最悪
- 給料が安すぎる
この辛い現状を最速で改善する方法は一つしかありません。
本記事では僕の体験談から実際に状況が改善した方法を紹介します。
Contents
仕事が辛くて辞めたいと思った場合
最初に結論をお伝えしますが、仕事が辛くて辞めたい人がやるべきことは「転職活動をすること」です。
会社を辞める前にまず転職活動をしてみましょう。
何もせずただ辛いと思っているだけでは状況は改善されないです。
転職活動をすることで、いまの仕事以外の選択肢が自分の中で生まれるのでだいぶ気が楽になります
選択肢を持つことの大切さ
確かに、転職活動以外にもいまの辛い仕事を改善する方法はあります。
- 人事に改善要望を出す
- 職場の人間関係を改善する
- 自分の仕事能力を上げる
しかし、どれもめちゃくちゃ時間がかかります。
一方で転職活動は5分かけて転職サイトに登録するだけでokです。
たった数分で将来の選択肢を増やすことができます。

まずは選択肢を増やしておいて、少しでも状況を改善する確率を上げていくのをおすすめします🙆♂️
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すぐに転職しなくても大丈夫
転職活動をしたからといって、必ず転職しないといけないわけではありません。
実際にキャリアのプロから転職市場について聞くだけでも、心がだいぶ前向きになります。
僕は新卒1年目で会社の将来性に絶望し、転職サイトに登録してエージェントと1時間の電話面談をしました。
当時はまだ研修期間中だったこともあり、本配属以降に転職活動する方が良いと客観的なアドバイスをもらいました。

この時の電話面談でかなり心が楽になったことをいまでも覚えています。
相談した後にやっぱりもう少し今の仕事頑張ろうと思ったら退会すれば良いだけです。退会も数分でできます。
転職が状況を改善するひとつの選択肢になると思ったら是非一歩踏み出してみください。
自分の状況により合った転職サービスが気になる人は、こちらのページもみてみてください🙆♂️
仕事を辞めたい人に知って欲しいこと
ここでは、仕事を辞めたい人に知って欲しいことを説明します。
行動をする決心がつかないという人は是非参考にしてみてください。
なにも考えず辞めるのは危険
仕事をいますぐ辞めたいからと言って、次のアクションを考えずに辞めるのは危険です🙅
どんなに辛い職場でも、毎月給料という固定収入が入ってくるのは精神安定剤になります。
完全にリセットしてからの方が頑張れる人もいますが、不安に押しつぶされて行動できなくなる人が多いです。
転職成功者の多くは、在職中にうまく時間を見つけて転職活動を少しずつ始めることができています。
また、エン転職の調査によると転職成功者の86%は在職中に転職活動を行っているという結果が出ています。
いきなり辞めるのではなく、できる範囲で転職活動をはじめてみましょう🙆♂️
最初の一歩としては、エージェントとの面談が無料ですし一番効率的です。
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求人は早いもの勝ち
次に知っておくことは「求人は早い者勝ち」ということです。
中途採用は枠が埋まれば終わりなので、大事なのは資格でもスキルでもなく、「まず行動しておくこと」が最重要です。
「仕事で成果を出してから...」「英語の勉強をしてから...」といつまで経っても転職活動をしないとチャンスを失ってしまいます。
逆に少し能力が低くても、枠が空いていればチャンスは広がります。
転職活動をしてみてうまくいかなかったら、一度見送れば良いのです。
僕も一度目の転職活動では書類は出さず、活動自体を一時延期しました。
ただ、転職活動の全体像を掴めたことは大きかったです。
転職を成功させるために仕事にどう取り組めば良いかわかったので、必要な成果を逆算して仕事を頑張ることができました。
良い求人が出た時に出遅れないためには、早めに準備をしておいて損はないです🙆♂️
時間とともに選択肢が減少すること
これも見逃してはならない事実ですが、時間が経つほど挑戦の選択肢は減っていきます。
特に、全く新しい業界に挑戦したいと思っている方は、行動は早いほどいいです。
僕は新卒2年目でメーカーの営業からIT企業の企画職に転職しましたが、僕と同じように実務未経験で入社した人はみんな20代でした
仕事でなくてもなんでもそうですが、年齢は大きなアドバンテージです。

若い方が体力や吸収する頭の柔らかさがあるので、ポテンシャルが評価されます。
30代を超えると具体的なスキルや実績など仕事の経験が求められます。転職で給料をあげる場合は同業界でないと厳しくなります。
自分の選択肢を狭めないためにも、今の業種や職種が合ってないと確信している人は、早めに動いておきましょう🙆♂️
やりたい仕事がなくてもOK

やりたい仕事がないけどどうすればいい?
これに関しては気にしなくて大丈夫です。やりたい仕事がない人はいまの20代~30代にたくさんいます。
いまは”送りたい生活”はあるけど、”やりたい仕事”が無いという人が増えています。
いまの仕事が辛かったり、給料が低いというだけでも転職活動はじめるきっかけとしては十分です。
- どんな仕事が嫌なのか?
- どういう条件で働きたいのか?
を明確に決めて、あとは今の状況と比較して必ずよくなると確信できる業種や職種を決めるだけです。
特に後者の業種や職種については、転職エージェントが的確なアドバイスをくれますよ🙆♂️
職場環境がブラック過ぎて転職活動を始められない人は
ごくたまに、いまの仕事が忙しすぎて転職活動をする時間が全く取れない人もいます。
個人的には次の職場が決まらない中で辞めるのはおすすめしないですが、人によって事情は様々です。
体や心を壊しては元も子もないです。
どうしても辞めなければならない場合は「辞めてから○○ヶ月以内に新しい会社を見つける」と期限を決めて退職しましょう。
また、辞めるときは無断欠勤退職(バックレ)だけは絶対に避けるようにしましょう。
実際に僕の知人に、仕事が忙しくて辛すぎて会社をバックれてしまい、そのまま解雇になった人がいます。
”解雇”の事実は、雇用書類に残るので転職活動時にバレるリスクがあります。バックレだけは絶対に避けて欲しいです。
自分で職場に退職を申し入れるのがベストです。
しかし事情により自分で退職申告ができない場合は、退職代行も検討をしましょう。いまものすごく利用者数が増えています。
いまの仕事を辞めたくなったら
いまの仕事を辞めたい人が取るべき行動について説明しました。
僕は2年目で第二新卒として転職しましたが、世間的にそれが正解かはわからないです。
ただ、僕自身は後悔はしていないですし、あのとき行動して良かったなと思っています。
最終的に現職にとどまるとしても、行動した上でとどまる決断をした方が後悔しなくて済みます。
幸い転職活動はエージェントが無料で利用できるので、始めるハードルはとても低いです。
ちょっとやってみてやっぱり転職活動をやめるというのも簡単にてきます。
ただし、周囲の人やエージェントができるのはアドバイスのみで、実際に行動するかはあなた次第です。
まずは一歩踏み出してみましょう、一歩踏み出せば転職もこんなものかと思えます。
少し熱くなりましたが、この記事を最後まで読んでくれたのはいまの仕事に不満があるからだと思っています。
そんなあなたに後悔をして欲しくないと心から願っています。
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