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転職エージェントのメリットと登録すべきエージェント

転職活動の最初にエージェントって聞いてるけど、どうなの?
リアルな話を聞きたい。

こんなお悩みを解決します。

結論を最初にお伝えすると、「転職活動を成功させるには間違いなく転職エージェントに登録すべき!」です。

僕は過去2回転職をしていますが、2回とも働きながらの転職だったので、転職エージェントの助け無しではうまくいかなったです。

今回は僕の実体験を交えながら、転職エージェントのメリットと注意点、必ず登録すべき転職エージェントについて解説します。

かしこく転職活動を進めて、理想の働きかたを勝ち取りましょう🙆‍♂️

この記事の信頼性

さっそく説明していきます。

転職エージェントとは

転職エージェントとは、ひとことで言うと「転職活動の強力なサポーター」です。完全無料であなたの転職活動を支援してくれます。

また、リクルートの調査によると「転職成功者の4.2人に1人が転職エージェントを利用している」ことがわかっています。

年間約60万人が利用している転職エージェント、間違いなく登録する価値はありますよね。

転職エージェントは以下のようなサポートをしてくれます。

転職エージェントのサポート内容

自己分析サポート
書類の添削
・求人紹介
年収交渉
面接対策
・面接日程の調整

ひろ
ひろ

どれも魅力的ですが、特に「自己分析サポート」「書類の添削」「年収交渉」「面接対策」が素晴らしいです🙆‍♂️

転職エージェントのメリット

以下が実際に転職エージェントを利用するメリットです。

転職エージェントのメリット

  1. 自己分析のサポートをしてくれる★
  2. 効率的に求人を見つけることができる
  3. 書類の添削から面接対策まで行ってくれる★
  4. 面接日程から年収交渉をしてくれる★
  5. 企業へ自分を推薦してくれる
  6. 求人情報からでは見えない配属先のリアルな情報がわかる

特に重要な3つのポイントを説明します。

自己分析のサポート

僕は2年目で最初の転職活動をしたときに「いまの環境を変えたい」とぼんやりした考えで転職活動をはじめたのですが、

実際にエージェントとの面談を通して、「自分がどういう仕事をしたいのか?」に気づけました。

転職活動は最初の取り組み方が大切ですが、特にこの自己分析やキャリアプランの構築を徹底して行うことが転職成功の鍵です。

エージェントとの初回面談では、自分のことを知る深い質問をたくさんしてくれるので、その過程で自分への理解が深まります!

書類の添削〜面接の練習

また、エージェントは多くの転職成功者をサポートしているので受かるためのノウハウをたくさん持っています。

通りやすい書類の作り方や受かりやすい面接練習を指導してくれます🙆‍♂️

データを豊富に持っているので、企業ごとに聞かれやすい質問を教えてくれるのが大変ありがたいです!

ひろ
ひろ

最終面接前に「この企業はこういう質問が来る可能性が高い」と言われたことが、
実際に面接で質問されて驚いたことがあります。。

年収交渉のサポート

意外にめちゃくちゃ大事なのは”年収交渉のサポート”です。

転職活動中は「とにかく受かりたい」という気持ちが強いため、企業側と交渉しない人が多いです。
企業の採用担当者は”良い人材を安く採用する”ほど評価されるため、内定時には初回提示給料は低い可能性があります。

交渉したら落ちるかな?と普通は遠慮するところを、エージェントが代わりにガツガツ交渉してくれるのはかなりのメリットですね🙆‍♂️

転職エージェントがおすすめの人

これらのメリットを踏まえて、転職エージェントの利用に向いている人は以下です

転職エージェントを利用するべき人

  1. やりたいことがまだ明確になっていない
  2. 効率的に転職活動を進めたい
  3. 転職書類の書き方がわからない
  4. 面接が苦手な人
  5. 日程調整や年収交渉が苦手な人

受けたい企業ややりたいことが明確に決まっていたり、書類や面接通過に自信がある人以外はエージェント利用をおすすめします🙆‍♂️

転職エージェントを使う注意点、かしこい使い方は?

メリットばかりの転職エージェントですが、注意することが2つあります。

担当者との相性が悪いことがある

エージェント登録をしたあとは、自分に担当者が1人ついて、初回面談をします。(方式は電話やWEBや対面など様々)

初回面談の時に、なんとなく話が噛み合わなかったり、聞きたいことが聞けないと思うことがあります。
転職活動を後悔なく進めるためには、担当者との相性が非常に重要です。

合わないなと思った場合は、遠慮せずにメールで担当変更をお願いするか、別のエージェントに登録することをおすすめしています。

ひろ
ひろ

面談を複数回行うことで、自己分析も深まりますし、相性の良い担当者を見つけることができるので、僕は複数のエージェントに登録してました🙆‍♂️

希望と異なる求人紹介が来ることがある

面談後にエージェントから、自分の希望と違った求人紹介が来ることがあります。
メールの数が多いと、いちいち見るのめんどくさくなりますよね。

しかしこの原因は、自分の希望条件がエージェントに伝わっていないためであることがほとんどです。

対策としては、「これだけは譲れない条件」と「求人紹介メールの要望頻度」を明確に面談時に伝えておくことです。
転職者が興味無い求人を紹介してもエージェントにとって意味がないので、最初に譲れない条件は明確に伝えておきましょう

ひろ
ひろ

僕は絶対に譲れない「年収」の下限値を面談で伝えて、それ以外の紹介は不要とはっきり伝えてました🙆‍♂️

登録必須の転職エージェントは?

ここで全転職者が登録すべき転職エージェントを5社紹介します。

求人の多さ、書類選考の通過率の高さ、サポートの手厚さを考慮しランキング順に掲載しています。

まだ登録していないエージェントがあれば、登録するようにしましょう。

転職エージェントごとにそれぞれ独占求人を持っているので、転職エージェントは複数登録することを強くおすすめします。

理想は3社以上ですが、少なくとも2社は登録をしたほうが、比較もできます🙆‍♂️

ひろ
ひろ

転職活動は最初の動き方がとても重要です。まずは一歩ずつ踏み出しましょう。

登録が不安な方へ

よくある質問ですが、転職エージェントに登録しても、いきなり書類作成や面接などの転職活動は始まらないです!

最初は転職活動全般の質問や自分のキャリア相談などを幅広く受け付けているところがほとんどです。

まずは登録して気軽に相談してみましょう。

利用も退会ももちろん無料ですし、エージェントに登録したこといがいまの会社にバレることもないです🙆‍♂️

1位:doda転職エージェント

最初のおすすめは『doda転職エージェント』です。

dodaは業界大手の転職エージェントで、dodaのみに掲載されている求人も多く、求人数がトップクラスです。

転職者の2人に1人は利用してるほどの必須サービスで、登録しておいて損はないでしょう。
キャリアアドバイザーの指導を受けながら応募書類の作成や面接の練習を受けられてサポートが非常に手厚いです🙆‍♂️

特に初めての転職活動の場合は登録必須です。

ひろ
ひろ

過去2回の転職活動ともdodaを利用していますが、一番自分の希望に沿った求人を紹介してくれます。
サイトもとても使いやすいく、絶対に登録して欲しいエージェントです🙆‍♂️

2位:マイナビエージェント

2023年オリコン満足度ランキング1位を獲得している大手転職エージェントです。20代、30代の利用者が多く、若手からミドル向けの求人が多く掲載されています。

dodaと比較すると求人数では劣りますが、首都圏以外の地方求人が充実しています。
地方の大手企業や未経験者向けの求人を探している人は登録しておきましょう!

履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策などもかなり丁寧に行ってくれるので、初めての転職で書類の書き方や面接が不安な人におすすめです🙆‍♂️

ひろ
ひろ

僕は2回の転職活動とも使っていますが、丁寧で親身なスタッフの方が多い印象です。
書類のアドバイスも的確で安心できます。

3位:JACリクルートメント

JACリクルートメントは特に外資系企業に強みを持っています。

800名の転職エージェントが在籍し、直接企業の人事と転職者両方とスムーズにコミュニケーションを取ってくれます🙆‍♂️

また、JACリクルートメントが実施したアンケートでは、94.7%が「ほかの人にもこの転職エージェントをおすすめしたい」と回答しており、サポートの質も高い評価を得ています。

外資系や日系大手の求人が多いので、キャリアアップや年収アップを求める人におすすめの転職エージェントです😊

ひろ
ひろ

こんなすごいとこ受けられるの?!という有名外資企業の面接に進むことができたのも、ここのサポートのおかげです。

4位:リクルートエージェント

業界最大手のリクルートエージェント。利用者の60%が年収アップしているという実績があります。

非公開求人を大量に保有しているのと、あらゆる業界や業種を取り扱っているので、登録しておいて損はないです。

また、リクルートエージェントは企業との交渉力が強く、転職者の60%以上が年収アップしている実績があります。

登録者限定で見ることのできるエージェントレポートは、業界分析や選考のポイント/社風まで見ることができるのでおすすめです🙆‍♂️

ひろ
ひろ

超大手でサポートは申し分ないですが、初回面談の丁寧さは少しかける印象がありました。

個人的には自己分析や志望業界が固まってない人はリクルートエージェントと他のエージェントとの併用をおすすめします!

5位:ビズリーチ

ビズリーチは国内最大手のスカウト型転職サイトです。
厳密には転職エージェントではないですが、複数の転職エージェントやヘッドハンターと繋がることができます。

企業側から直接ヘッドハントや面談の誘いが来るのが大きな特徴です。思いもしなかった超優良企業から連絡が来るケースも多くあるため、大手企業や外資企業に興味がある方は登録することを強くおすすめします🙆‍♂️

ビズリーチの登録には審査があり、現年収500万円以上がひとつの目安と言われているので、当てはまる人は無料登録をしてみましょう🙆‍♂️

※ビズリーチには無料プランと有料プランがあります。無料プランでは「プラチナスカウト」のみ閲覧・返信が可能ですが、無料プランだけで十分です。

ひろ
ひろ

新卒のときは想像もつかないような超大企業から連絡が来て驚きました。。

「自分には無理だ」と思わず、まずは登録をしてみることをおすすめします。

転職エージェントの流れと利用のコツ

以下が転職エージェントの利用の流れです。

  1. エージェントサイトにアクセスし個人情報を登録する(5分程度で登録完了🙆‍♂️)
  2. 初回面談の調整を行う(日程調整や対面orWeb面談かどうかなど)
  3. 担当者と面談する(重要!自分の市場価値や自己分析をしっかり確認しましょう🙆‍♂️)
  4. 求人を紹介してもらう(譲れない条件ははっきりと伝えましょう)
  5. 求人が見つかったら書類を応募する(しつこく何回も書類を添削してもらいましょう)
  6. 応募書類が通過したら面接を受ける(しつこく面接練習をしてもらいましょう)
  7. 内定を獲得したら入社日を決める(年収交渉はエージェント経由でしっかり行いましょう)

転職エージェントでよくある質問

Q:転職しなくても転職エージェントに登録しても大丈夫?

A:大丈夫です。転職するかしないかは個人の自由なので、最終的に転職しなくても問題ないです。人それぞれで転職活動で結果を出しやすい時期が違います。自分の市場価値を知るためにも、転職エージェントやスカウトサイトに登録して転職活動の全体像の理解や準備を進めておくことをおすすめします。

Q:転職エージェントの担当者は変更できる?

A:可能です。自分に合わない転職エージェント担当になった場合は遠慮なくメールなどへ変更要請をしてみてください。希望すれば初回面談ももう一度行ってくれることがあります。

Q:転職エージェントは土日も使える?

A:利用できます。転職エージェントは土日や平日夜も稼働しているとことがほとんどです。自分のスケジュールに合わせて利用してみてください。

まとめ

転職エージェントのメリットと登録すべきエージェントについて解説しました🙆‍♂️

転職活動は最初の動き方がとても大切です。

最後にもう一度おすすめの転職エージェントリストを載せておきます。まずは最初の1歩目としてエージェントに相談をしてみましょう。

登録必須の転職エージェント

1位:doda転職エージェント
公式 https://doda.jp/

2位:マイナビエージェント
公式 https://mynavi-agent.jp/

3位:ビズリーチ
公式 https://www.bizreach.jp/

4位:リクルートエージェント
公式 https://www.r-agent.com/

5位:JACリクルートメント
公式 https://www.jac-recruitment.jp/

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